スタッフブログ

飯塚・田川の仕出し弁当なら華三楽

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2015/05/28

「安心・安全で美味しい宅配弁当なら、華三楽」と言っていただけるよう、日々精進しております。

お弁当は調理してから食べるまでに数時間かかります。また、冷蔵庫で保存する場合はほとんどなく、常温保存されるため菌が繁殖しやすく、食中毒へと繋がります。

そこで弊社ではHACCPという世界基準の食の安全化基準を取得し、安全な仕出し料理・お弁当をつくっています。では、実際どのようなことをしているのか。皆様がお弁当を作るときにどのようにつくれば安全なのか、弊社の取り組みの一部をご紹介します。

食中毒を予防するには、食材そのものは汚染されているという日頃から意識を持って、食中毒予防を徹底する事がポイントです。

食中毒予防の三原則:::

1、つけない~清潔・消毒~
手洗いをしっかり
調理前、肉・魚・卵を扱った後、髪・肌を触った後、トイレの後、動物に触った後など
手に切り傷がある時はそこから菌がつくので、特に注意してくださいね。弊社では素手で食材を触ることは厳禁。
手に傷がある場合は調理から外れてもらいます

2、ふやさない~迅速・冷却~
冷蔵庫は10度以下、冷凍庫はマイナス15度以下に保ちましょう
弊社では真空冷却気という食材を5分~10分で10度以下まで冷却する機械があるのです。
自宅では、調理した食材は速やかに冷却し、温かいうちにお弁当の蓋はしない。ご飯も要注意ですね。

3、やっつける
食材の中心温度を75度で1分以上加熱することが目安。これで有る程度の菌をやっつけられます。
弊社では中心温度計という特殊な温度計で調理したものを検温し記録します。職人のカンではなく、きちんと科学的に安全なものを提供するために対策をとっています。
ご自宅でも、しっかり加熱してくださいね。

ご自宅での安全なお弁当作りのお役に立てると幸いです。

B-4  会席膳(あしび)アップ

華三楽では会議、研修、セミナー、打ち合わせ、ミーティング、勉強会、送別会、歓迎会、女子会、ママ会、卒業式、入学式、入社式、接待、役員会、上棟式、長寿祝い、改装記念、法事、法要、スポーツ大会、運動会、町内会、発表会、食事会、節句、行楽、花見、誕生会、お盆のオードブル、お正月料理、おせちなど様々なシーンにあったお弁当・オードブルをご用意しています。

 


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